2011年3月21日月曜日

数学する遺伝子

キースデブリン著、山下篤子訳、数学する遺伝子を読む。

帯には言葉を使いこなせるのなら、数学もできるはず!とあります。人間は数学の能力をどうやって獲得したのか、数学の仕組みはどうなってるのかみたいな本です。

著者のキースデブリンさんはイギリスの数学博士ということで、かなり構えて読み始めたんですけど、非常にわかりやすいですね。今のところw(まだ2章くらい)。どちらかというと数学エッセイのような感じです。数学専門誌とか読んだこと無いですけどそういうコラムとかあるんでしょうかね。

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