2011年8月21日日曜日

Sound&RecordingMagazine 2011 9

表紙は山下達郎さん。新作『Ray Of Hope』完成 すべての音楽家に向けたメッセージを完全収録!

山下さんが理想とされている音があって、そういった音作りがデジタルレコーディングの環境下では難しいというインタビューです。デジタルレコーディングにおけるノウハウを色々お話されています。

スタジオの写真も何枚か掲載されていて、シンセサイザーが写っていますが普通にDX7IIがセッティングされていますね。ビンテージというか、その手前くらいの年代のシンセが並んでいますね。MIDI以降のシンセですね。

特集 アナログレコードは生き残るか。アナログレコードの構造、レコードを作り続けるアーティストインタビュー、アナログレコードの音はCDとどこが違うのか?といった感じです。

CDとアナログレコードの検証記事を読むと周波数や、ひずみに関して調べていますね。よく温かみのある音っていう表現がされますけど、温かみとは何かと。そこら辺の仕組みの解明って面白そうですよね。音の温度感っていうのは多分に主観的な問題なんでしょうけど、それなり傾向もあるのでは無いかとも思いますね。

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