2011年9月16日金曜日

Sound&RecordingMagazine 2011 10

表紙は中田ヤスタカさんと小室哲哉さん。シンセポップでヒットを量産する”神クリエイター”頂上対談!!ということで、お2人が対談されています。曲の作り方やアレンジの方法などを話されていて面白い内容になってますね。

特別企画やっぱり三種の神器が欲しい! ROLANDのTR-808、TR-909、TB-303が特集されています。徹底解剖&使い方ガイド、DYN SYNCとは?など普通に特集が組まれていますね。石野卓球さんのインタビューや当時のサンレコの記事の再録もされています。またバイヤーズガイドやほかの昔のローランドの兄弟機の606とか707なども紹介されています。フォロワー製品レビューということでクローンというか最近売っている808や909や303っぽい機種が紹介されています。
 最近は大抵どのシンセにも909のスネアみたいな音は収録されていますよね。ただコンプとかリミッターをバッコバコにかけないとテクノなどで使われているような、ああいう音にはならないと思うんですよね。本体もそうですけど後処理も重要な気もしますね。後処理までしてあるサンプリングCDも売ってたりしますけどね。サチュレーターみたいなの通すのも良さそうですよね。実際に1度テープに落とすのは大変そうですけど。

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