2011年1月13日木曜日

手弾き

最近のDTMというかDAWは素晴らしくて、例えばVSTiを使って打ち込み、クオンタイズして書きだすと全くずれることがなく、タイミングなどピッタリ演奏されます(環境にもよるかもしれませんけど)。

で、それはそれでいいんですが、そうなるとずらしたくなるわけです。そこで、スイングだのAKAIのMPCだのグルーブクオンタイズだのを色々試してみるんですけど。

普段、曲を作るときはリアルタイムで弾いてそのデータを直していきますが、最初はクオンタイズもしないでどんどんパートを入れていくんですね。で、その段階のほうが自分では面白いと思うことがよくあるんですよ。直すと普通になるというか。

これはMIDIもすっ飛ばして、そのままオーディオで録音したらいいんじゃないかと思って、最近レコーダーとしてDAWを使い始めてみました(もともとレコーダーなのにw)。それこそ安楽椅子探偵じゃないですけど、身体を使ってやることが無かったんですよね。鍵盤楽器も入力装置として、手っ取り早いから使ってるんで、ほとんど頭で考えるだけで曲を作っていたんです。


で、どうかというと今のところ特に面白くは無いですw、ちゃんと弾くの久しぶりだし、すんごい大変。でもところどころ良いところもあるので、色々やってみようと思います。練習しよ

0 件のコメント:

コメントを投稿